1947-09-26 第1回国会 参議院 商業委員会 第7号 併しながら今までの理化学研究所の從來の経緯、それからできるだけ民間の意向というものも、それを盛り上がるようにし、そうして又余り予算とか何とかいう國の財政関係に拘束を受けずに、相当自由奔放に研究を進めて行くというためには、國立研究所であるということによりも、むしろやはり從來の姿の、民間の機構として残した方がいいのじやないかというようなことから、先程大臣から御説明申上げましたような意味で、例の戰爭補償金 松田太郎